シシトウ復活へ!

今朝は雨上がりの気持ちいい朝です!
秋野菜の土のリセットや種蒔きで忙しくって
収穫をするのを放っておいた伏見甘長と紫とうがらし
気温の低下と存分な雨で葉がいきいきとしてきた!

強い日射しを浴びていた実は
ちょっと硬くって美味しくないので
いったん全て外してしまいます。

追肥をかけて もう一回 !
柔らかで風味が豊かな伏見甘長と紫とうがらしを目指します。

とうがらし全開へ!

伏見甘長とうがらし・奈良紫とうがらし
収穫量が全開へ達します…笑



伏見2株・紫2株の展開で3日に一回 この収穫量!

香りよし! 風味よし!
すこし焦げ目をつけると香ばしくて最高!

茄子のような色の紫とうがらし
オリーブ油で炒めると緑色に!
伏見が鮮烈な緑なので引き立たないが
風味と食感は一昨年に育てた万願寺に近いかなぁ〜
ともに ビールのつまみには最高に美味しいですねぇ〜。

奈良伝統野菜 紫とうがらし!

伏見甘長とともに 奈良伝統野菜 紫とうがらし 出来!
写真では黒く見えるが ほぼ 茄子と同じ色合い。

こちらも90センチプランターに2株の育成ですが
この唐辛子も豊作系ですなぁ〜

葉をたくさん 広げて紫の花を咲かせます。

花が終わるとつぎつぎに実を付けます…嬉!

本日は素揚げにして藻塩を振っていただきました。
晩秋まで これで酒の肴には困りません…ウヒッ!

伏見甘長とうがらし!

昨年の伏見甘長からタネを採り
自家採種でこの夏 ２年目の京野菜 伏見甘長とうがらし
収穫がはじまりました!

一番花の上からVの字仕立てにして もうこの草勢。
90センチのプランターで2株の展開です。

本日 素揚げにしていただきました。
香り やわらかさ 申し分ない美味しさです…幸!

とうがらし整枝!

自家採種二年目の伏見甘長とうがらし順調!

一番花の蕾がつきます。
その上から枝が二股に分かれているので
これを伸ばしV字仕立てで育てていきます。

一番花より下から伸びだしているわき芽は
すべて掻きとり整枝をしてすっきりと!

この作業は一番花がつく前に行うと
株の成育が弱ってしまうので注意が必要なのだとか…。

わき芽を整えると 一気に上へ伸びていくので
頃合いをみて支柱をたてて支えていきます。

奈良伝統品種 紫とうがらしも 元気に育成!
こちらも伏見甘長同様 整枝をいたしました!

とうがらしの苗 完成!

3月のはじめにタネを蒔き
じっくりと育てあげたとうがらしの苗完成です!

奈良伝統品種 紫とうがらし

90センチの大型プランターへ2株で定植!

昨年育てて自家採種した伏見甘長とうがらし。
親が同じ場所で育っているので
環境に順応しているかな…?

奈良伝統野菜 紫とうがらし!

昔から奈良で栽培が確認されているトウガラシ
その名は…
"大和伝統野菜 紫とうがらし"だっ!

発芽からふた葉まで紫色だったが
ほん葉が展開すると この美しさ!

果実はナスのような黒紫色で加熱すると鮮緑色
実が肉厚で柔らかく辛味がつくことはほとんどないらしい。

5月の連休明けの定植にむけ
9センチポットに鉢上げして
大切に育苗していきます。

この夏のシシトウは
自家採種 伏見甘長と この紫とうがらしの二本立て!

シシトウがんばる!

伏見甘長とうがらし まだがんばっております!
秋の陽射しの方がツヤツヤの実になるようです。

伏見甘長 大収穫!

90cmのプランター2台で4株で展開中の伏見甘長
多収量のF1ではなく京野菜の固定種なのに
すごい大収穫ですね〜(嬉し)

最初は伏見甘長の特徴のひょろひょろとした姿だったが
だんだん普通のシシトウの形になってきたような気がする。
摘果して数を減らして育てれば良いのか…?

形のかっこよい実に印をつけて種採り用に残します。

伏見甘長 全開へ!

京野菜 伏見甘長唐辛子
すごい収量ですね〜
たくさん採れますね〜
お友達にもたくさん出荷しております…(笑)