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2010年8月 9日 (月)

ボカシ肥 施肥!

Img_4139
ボカシ肥料を随時スタンバイさせております。
もう 収穫を見込めないトマトなどには追肥をしませんが
まだまだ収穫が続くナスやトウガラシ
もうひと頑張りさせたいトウガンやスイカ ゴーヤには追肥投入です!
Img_2150
米ぬかベースにウズラ糞・エビ・カニ・魚粉・草木灰が原料
これに自家製液肥の澱の発酵菌で炸裂発酵させております。

プランターという限られた土の量で野菜の根はパンパンに
露地ならば栄養を求めて
土中 広く深く根を張り巡らせるのでしょうが
プランター野菜栽培では栄養切れが
勢いや葉の色で類著に現れます。

もちろん 与え過ぎはよくありませんが…
肥料が切れてるサインが出たときに施肥をすると
効率よく吸収されその効果が手に取ってわかります。

ボカシ肥! 我が菜園のPower!!!


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"プロジェクト・ザ・菜園"」カテゴリの記事

コメント

昨年から菜園はじめて二年目です。有機主体であと化成肥料を適宜使用する方針です。現在はオリジナルのぼかし作りしています。初体験なのでわからないことが多いですけどいまのとこ順調に発酵しています。(寒い中ポカポカしてます)
土のリサイクルについてのおたずねですが 春夏はメインはトマトの鉢栽培をする予定です。最初は新土で栽培してトマトが終わって秋冬は別の野菜をつくって、、一年使った土は庭に穴を掘って3年ぐらい休めて、それを3年ぐらい繰り返してみようと思うのですがどんなものでしょうか。papaさんの秘訣などありましたらよろしくお願いします。

たい吉さん

コメントありがとうございます。
プランター野菜栽培員の私はどうしても土を買わなくてはなりません。連作障害が気になるところですが毎回新土に替えるにはコストが高くなってしまうので連続して再生をして使っております。
ナス科やマメ科を育てた土を連続させないとか気を使いますが…落葉堆肥や腐葉土などを混ぜながらヨーグルトの乳酸菌や納豆の納豆菌を撒いたり
土中の微生物が増える工夫をしております。薫炭もみがらなどを入れても微生物が棲む環境をつくるので土が生き返りますね〜 ただし肥料分が多い有機物を入れすぎると害虫を呼んでしまうので注意が必要です。庭で3年土を休ませる事ができるのであれば連作障害は大丈夫ですね〜 トマトは肥料の効いた新しい培養土で作るよりも少し使い込んだ土の方がイイとまとができるかも…笑

よくわかりました。ありがとうございます。うちでは発酵するのに庭の土着菌をつかってます。以前鉢の用土をつくるのに庭土と有機物を混ぜ合わせたら偶然白いかびができて少し温度があがってきたので今回のぼかし肥料作りも同じようにしてみました。納豆菌、乳酸菌はまだ使っていませんが少し情報を集めてみます。(アンモニアが関係するような)
それからpapaさんのとこでだいぶねずみの被害にあわれてるみたいですけど、うちでも昨年チュウ害になやまされました。電気コードはかじられちゃうし、柱までがりがりくわれちゃって。。。ここまでくると恐怖を感じちゃいます。そこでいろいろ考えてオリジナルな撲滅作戦を展開してみごとねずにを一掃することができました。 大事な作物をあらす不届き千万
なやつは退治しましょう。ご希望でしたらお役にたてられるようがんばっちゃいます。

御無沙汰してます。今年は腐葉土堆肥を二回つくりました。その結果だと思うんですけど中玉トマトよくできました。でもまだ房成りまでいかなくてそれが来年の課題なんですけど元肥、追肥だけでは限界がありそうなんで葉面散布と発酵液肥もつかって、いろいろなめんから養分を与えようと思ってます。
秋の終わりごろから使い始めて感じはいいみたいです。春に米ぬか、油粕、蟹粉でぼかしの玉肥をつくりました。そのときは水で練り合わせて発酵させたんですけど、においがあるくらいでほかに変わった様子はありませんでした。最近また作ろうと思って
同じような材料を準備して、こんどは水ではなくて
発酵液肥で練り合わせてみました。(発酵菌は納豆菌、乳酸菌、酵母菌、あと米ぬかから麹菌がでるかも)。 そしたらにおいのほうがアンモニア臭とほかにもあるようで、かなりきついんです。で日のあたるとこにも一部まるめておいておいたのから変化があるんです。それから2~3ミリぐらいの産毛状で色は白に近いクリーム色のものが生えてくる様な感じなんです。ネットで菌の拡大写真をみたのですがよくわかりませんでした。なんでしょうね。よろしくお願いします。(一部は日に当たらないとこでふたをしてたらでていませんでした)

たい吉さん

ボカシ肥料は水分量が微妙で多すぎると発酵せずに腐敗してきつい臭いがでます。うまく発酵すると甘い香りがするのですが…。腐敗しても水分が少なくなると熱を発して再び発酵してその熱で乾かしてしまえばなんとか肥料となると思うのですが。水にしろ発酵液肥にしろ有機物に均等にまぶして、握った時にホロッと崩れるくらいの水分量が目安です。クリーム色の産毛のものはカビですね〜 麹カビと信じたいところですが…。有機ボカシは最初はカビに分解され続いて微生物に分解され、そしてはじめて植物が吸収できる
栄養元素に変わります。あまり神経質にならなくても大丈夫だとおもいます。有機物の材料を適度な水分量で混ぜて米袋(米の袋は小さな穴が空いていてガスが抜ける)で密閉すると夏なら2週間、冬なら1ヶ月で甘い香りがしてきます。ボカシで育てた野菜はやはり、その甘さが断然違います!

そういえば作ったときに水分量が多かったかもしれません。あれからかなり熱がでてかけてた透明ビニールにかなり水滴がついていました。現在はすこし乾燥ぎみになっています。現代農業2010年1月号に麹菌特集があって(ネットで見たのですが)そのしたのほうに麹菌糸の写真がでています。ちょっと小さいのではっきりわかりずらいのですがうちのと似ている感じです。炊いたご飯で増やせるらしいので実験してみます。最近発酵液肥がおもしろそうでいろいろ試しています。麹菌は液肥でも有効でしょうか?発酵食品からいろいろ液肥がつくれますけど
味噌も発酵食品ですけどネットでさがしても味噌を有効に使った例がみつかりません。おもしろいとおもうんですけどどうでしょうか。おひまなときがありましたらおはなしきかせてください。どうもありがとうございました。

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