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イタリアンのトマトとナスを育てておりまして
あまりにも美味ですので記事にしておきます。
イタリアのトスカーナの伝統品種 PROSPEROSA!
このナス 最高に美味しいですよ! おすすめです!!
厚切りにスライスして両面に小麦粉をふり
オリーブオイルとベーコンで焼くと表面がパリッと…
トマトソースはイタリアン・レッドピアで
ひき肉をたっぷり入れボロネーゼ風に!
ナスの焼き上がりにチーズをのせて
このソースをかけていただくと…うふっ!
ナイフを入れると表面はサクッ! 中はトロトロ!!
うおーっと声をあげてしまうほどのやわらかさなのです。
そして このナス…皮もお口の中でとろけてしまうのですよ!
特筆しておきます! ぜひ育てて食べていただきたい
イタリアンな奴らです…感動!!!
今朝、そろそろ収穫適期かなぁ〜と物色していたコーン。
果実のすぐ下の葉に…?
トウモロコシを栽培して3年目
コーンの大敵 アワノメイガが
いつ襲ってくるのか注意をしていた。
四方をマンション群に囲まれた
3Fの屋上部分の天空の畑
建物の下を歩く通行人でさえ
ここに畑が展開しているのを気がつかないほどだ。
この天空の畑から半径2キロ圏内に
トウモロコシ畑などないのだから
大敵アワノメイガは生息できないと思っていた…。
…でも コイツ アワノメイガじゃないよね〜なにやつ?
甘〜い美味しいところをお味見しております。
彼には無農薬のお墨付き認証をいただきます…笑。
こどもたちに虫を見せると大好きなコーン
食べなくなってしまうので虫食いの先端はカット。
ハニーバンタムの固定種 モチットコーン
いい出来でしょ!
とても甘く皮がうすくプッチッと歯ごたえのある
とても美味しいスウィートコーンです!!!
飛騨高山の奥田晴男氏が1983年に一代交配桃太郎を
選抜淘汰し1990年代に固定化に成功した
大玉トマトの中で最も高糖度で美味とされるトマト!
その名を"アロイトマト"
昨年の春に無施肥栽培のパイオニア!
埼玉県富士見市の関野幸生氏の関野アロイを入手!
自家採種をしてプランターアロイを追求中!
この完熟アロイ 最高でしょ!
今夜 冷やしトマトで一杯やります…笑!
今季 ベランダの軒下と屋上の雨ざらしで
アロイトマトを育ててみましたが…
屋上でより多く太陽光を浴びたアロイの方が甘い!
雨に弱い大玉トマトと言われますが
アロイは大丈夫だなぁ〜
来季からはすべて屋上で作ろう〜。
本日のアロイトマトの収穫!
いちばん良い果実をタネ採りに残してあるので
プランター栽培に特化した
Solanum Lycopersicum Hanna-Aroi 目指します!
まだまだ 青い実もたくさん…
高糖度トマト アロイ
大玉トマトだけど意外に多収穫です…嬉!
とうもろこしの収穫をはじめます。
この夏のトウモロコシは自然農法育成のモチットコーン。
ハニーパンタムを固定化したものだが…
露地での無施肥栽培用のタネなので
やはりプランター栽培には向いていなかった。
特製ボカシ肥を2回ほど施肥したのですが
けっこう奇形果が出てしまっています。
一昨年・昨年と育てたF1みわくのコーンは完璧だったのに
F1はすべての果実が同時期に完熟したのに
モチットコーンの成長度合いはバラバラ
まぁ このほうが長く楽しめて良いのですがね〜
そして いちばん成育の早いものを収穫してみました。
ちょっと2〜3日早かったかなぁ〜
でも、この輝きと実入りです!
スゥイートコーンは収穫したら撮影してすぐ茹でるのが基本!
一粒一粒が歯にあたると
プッチッ・プッチッっと音を立てて甘さが広がります!
うぅ〜ん! 旨いよ!!
穫りたてを茹でたてで味わえるのは屋上菜園の特権ですよ〜
新鮮と書かれたどのお店のコーンよりも
概念を覆すコーンの食感は言うまでもありません…笑笑笑!!!
私のおすすめトマト! タイ・ピンクエッグトマト!!
その名のとおり タイ王国のピンクの卵形トマト…笑
多雨多湿の原産トマトなので雨による裂果はなし!
温かい国 原産のトマトなので3月の種まきでは
ほかのトマトたちより寒さに弱く
低温障害を起こしていた。
ピンクエッグは4月からの種まきで良いのかもしれない。
暖かくなるにつれ元気を取り戻したくさんの果実をつけます。
背丈はあまり高くならずブッシュ系だなぁ〜
プランター栽培でも多収穫を味わえます。
果実はもちろん美味しくモチッとした食べ応えのある食感!
わたしの大好きなトマトです…笑!!!
イタリア・トスカーナ地方の伝統品種!
イタリアの丸ナス MELANZANA PROSPEROSA
この色と艶! そして大型!!
ソフトボールくらいあるよっ!
樹は日本のどのナスよりも生育旺盛です!
花が咲いてから収穫適期まで約ひと月
大きくなるまで少し時間がかかりますが
納得のいくすばらしいナスですなぁー喜!
つぎつぎにぶらさがります…ヤッホッ!
真黒茄子と比べてもこの迫力!!
厚切りにしてオリーブオイルでソテーしていただきます。
これは…極上のナスです!
美味しそう〜〜嬉!!!
追記で…食べてみました!
オリーブオイルで焼いてクレイジーソルトで味付け
チーズをのせて 外はパリッと焼いて中はトロトロ
はっきり申し上げまして…最高に旨いナスです!
いままで食べたきたナスではいちばん旨いかもっ ホント!
大玉トマトの試食!
左からブラックプリンスだっ!と言われるトマト
真ん中はアロイトマト
右はショコラ・トマト
単体で食べれば すべて 美味しいトマト!
甘さでは アロイがずば抜けているし果汁が多くジューシー!
ショコラはトマトの香りがする酸味がいちばん強い!
一昔前のトマトって感じで桃太郎系のスーパーで売っている
トマトに馴れている人にはすっぱく感じるかも…でも旨い!
ブラプリモドキは肩にうねりが入るぶん ちょっとスジっぽい
味は先のふたつを食べてしまうと薄味で水っぽく感じた。
でも、食べ比べなければそれなりのトマトだと思う!
他の個体では左がショコラ右がブラプリ
外見は同じような色合いだが
皮を剥いた中身はこんなに違う!
トマトジュースボトル1本で¥15000-
トマト1個で¥2000-の値がつく超高級トマト
シベリア生まれのブラックプリンストマト
でも…これって…違うトマトだよね〜〜?
ブラックプリンスって 中玉のすもも型でしょ
ブリティッシュシードから4苗購入して
4苗とも このかたちの超大玉トマト…?
TVで放映された興味深いトマトだったので
高い送料を支払って期待して苗を購入したのに…
ブリティシュのHPには…
もし違う品種だったとしてもすぐにクレームの電話をせずに
それは世界が待ち望んだ新種かもしれない…
などと書かれている。ウソだろっー?
ブリティッシュの自家採種で交雑を起こしているのか?
それとも ナーセリーでタネを取り違えて播種したのか?
がっかりだよぉーっ!!!!!!
なんと言う名のトマトなんだっ…?
たぶんブラックなんとかっ?って言う
大玉トマトなんだろーなぁ…怒
Black Hannaという名にしちゃうぞ…笑
明日、収穫して食べてみます。
昨年 採種したタネから育成のHannaアロイ…笑!
昨年 ゲリラ植えした無施肥栽培のタネのアロイは屋上で
無施肥栽培したアロイは野性的に育ちます。
雨よけなんぞ なんのその〜 これだけの実をつけます。
昨年 ベランダで育てたアロイは またベランダで
こちらは軒下で雨をよけての栽培!
わたしのHannaアロイ 2系統を育成中!
今季のアロイトマトには
アジのあら・カニ・エビ・ミカンの乾皮をボカシて
施してあるせいか…とっても甘〜いです!!! マジで!!!
ミニトマトでは容易に沈むが…
桃太郎系大玉トマトで水に沈むトマトを作るのは至難でっせ
Hannaアロイ 空洞なしの果汁の詰まった実を証明します。
持つとずっしりと重いです!
今年の我がアロイ
ワイルドチェリーに匹敵する甘さを獲得!!!
トマトジュースで有名な某F1トマトから
自家採種を重ね3年目
特徴のあるトマトから採種をつづけてきたら
どうやら 3系統に落ち着きを見せ始めている。
鮮やかなオレンジでプラム型
大きさはミニサイズ!
味はもちろん甘くって美味しい!
F2の時に3系統の形質をあらわしたトマト
このトマトは中玉くらいの大きさで
ホワイトイエローまたはクリームイエローのきれいなトマト
酸味がなく甘みだけが強調されているトマト!
きれいなイエローなのでトマトのも盛り合わせには栄える!
3系統の中ではいちばん大きい!
赤ではないオレンジ色のトマト
こちらは酸味が基調となるお味 美味しい!!
またこれらのタネを採種してF4を目指します。
F5くらいで固定するのではないでしょうか…笑。
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