カブトムシのちから!
埼玉は狭山で家庭菜園を展開している叔父がこの時期になると
日記のネタにいる? と昆虫界の王様を届けてくれます。
叔父の菜園の堆肥場はクヌギ葉100%で構成されているらしい
近くのおおきな公園から なんと会員制で落ち葉を拾うのだそうだ。
200ぐらいいるよーのお声がけに
いやいや20くらいでとお願いしておいたら35届いた…笑
我が家にやって来た King Kabu たちには仕事をしていただきます!
発生の終った椎茸のホダ木を土に分解していただきます!
コンテナの底にホダ木を2本並べその上にクヌギの腐葉土を!
毎年7月の20日前後に立派なカブトムシとなって姿を現します。
自分が少年だったころ…垂涎ものの憧れだったなぁ〜笑。
成虫になったカブトムシは日の出とともに散歩をしながら
近所の昆虫公園の
クヌギの木にくっつけてきちゃいます!
この公園はカブトムシが生き残れる環境が整えてあるし
なにより 夏休みに虫取りに訪れたこども達がKingを捕獲すると
それはもう大興奮の大喜びですから…笑
自分が少年時代に味わった感動を都会の子たちにも…。
我が息子(小5)は毎年スゴイ数のKingを見ているので
興味なしですわ〜笑。
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コメント
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他人事とは思えない題名についつ来てしまった私です~^^
その成虫を放された公園で子供たちがカブトムシを見つけたときの様子~みたいですね~^^
私なら、放した後、昆虫採集の子供たちが捕獲するまで木の陰に隠れて一部始終を見ちゃってるかも~^^♪
でも、なんだか、そういう楽しみを配ってる感じ(花坂爺さんみたいな^^)良いなって思います♪
投稿: あおいろかぶとむし | 2009年12月 9日 (水) 14時19分
あおいろかぶとむしさん
カブトムシは大人になるとケンカがすごいのですよーっ! それとエサ代も…汗
最初は幼稚園や近所のこども達に差し上げていたのですが…お母様たちの顔が歪むんですわ…笑。それで最近はクヌギの林がある公園が近くに2カ所あるので そこへ放流するのです…アハッ! こども達がカブトムシの棲息できる環境を考えてくれれば嬉しいです!
投稿: Hanna-papa | 2009年12月10日 (木) 07時30分
モスラだ~!
(あ、モスラの成虫は蛾でしたね・・・)
ウチの方ではまだ木がたくさん生えているので、たまに夏の朝に路上にいるカブトムシを見つけることがあります。
ウチの奥さんも虫が苦手なので飼えないのです。
草食の虫は結構かわいい顔してるんですけどね。
投稿: ちゃありぃふぉと | 2009年12月10日 (木) 09時14分
ちゃありぃふぉとさん
モスラが砕いた土は野菜が元気に育ちます!
静岡の磐田の有名なトマト農家のオヤジさんも
モスラを使って稲ワラを分解して土づくりをしておりました!
投稿: Hanna-papa | 2009年12月12日 (土) 07時16分